~なぜ職場のパワハラ問題に取り組むのか~
パワハラはすべての職場にとっての課題です。
最近3か年度の主な労働局に寄せられた相談で「いじめ、嫌がらせ」が急増しています。
パワハラが企業にもたらす損害は想像以上に大きいといえます。いったんこじれると、
その解決の時間と労力を要します。
社内の雰囲気も悪くなり本業にも支障をきたしてしまいます。
当事務所はパワハラの予防と早期解決で社内の雰囲気を変えるサポートをします。
よくある取組事例
- 管理職を対象に講演や研修を実施した
- 一般社員を対象に研修を実施した
- アンケート等で社内の実態を把握した
- コミュニケーション活性化等に関する研修、講習等を実施した
- トップの宣言、会社の方針を定めた
- 就業規則など社内規程に盛り込んだ
- ポスター、リーフレット等啓発資料を配布
- 社内報で取り上げた
- 相談や解決の場を設置、相談体制を整えた
対策の流れ
- 全社員の理解を深める研修
- 相談窓口の設置し、社員に周知
- ルール作り
- 相談のしやすい窓口体制
- 継続的に研修などで常に意識向上を図る
まずは、相談や解決の場を設置、相談体制を整えることも一つです。
当事務所は企業の外で相談体制(パワハラ社外相談窓口)を請け負っております。